高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
男女平等・共同参画の推進には、男女平等推進条例に掲げる6項目の基本理念である、1つに、男女の人権の尊重、2つに、固定的な性別役割分担意識による慣行等の見直し、3つに、政策・方針の立案及び決定への平等な参加機会の確保、4つに、家庭生活や仕事、地域活動等における平等な参画とそれらの両立、5つに、男女の生涯にわたる健康の確保、6つに、国際的協調が挙げられます。
男女平等・共同参画の推進には、男女平等推進条例に掲げる6項目の基本理念である、1つに、男女の人権の尊重、2つに、固定的な性別役割分担意識による慣行等の見直し、3つに、政策・方針の立案及び決定への平等な参加機会の確保、4つに、家庭生活や仕事、地域活動等における平等な参画とそれらの両立、5つに、男女の生涯にわたる健康の確保、6つに、国際的協調が挙げられます。
男女平等・共同参画の推進には、男女平等推進条例に掲げる6項目の基本理念である、男女の人権が尊重されること、固定的な性別役割分担意識による慣行等を見直すこと、政策、方針の立案及び決定への平等な参画機会が確保されること、家庭生活や仕事、地域活動等において平等に参画し両立できること、男女が生涯を通じて健康が確保されること、地域の在住外国人と相互に理解と交流を深め国際的協調が行われること、これらに基づき施策
女性が活躍する社会の実現には、男女平等推進条例に掲げる6項目の基本理念である、1つ、男女の人権を尊重、2つ、固定的な性別役割分担意識による慣行等の見直し、3つ、政策、方針の立案及び決定への平等な参画の機会の確保、4つ、家庭生活や仕事、地域活動等における平等な参画とそれらの両立、5つ、男女の生涯にわたる健康の確保、6つ、国際的協調、これらの考えの下、施策に取り組むことが必要と考えます。
本市では、高岡市男女平等推進条例に基づきまして、平成29年に第2次計画となります男女平等推進プランを策定しておりまして、男女平等・共同参画の推進に取り組んでまいりました。ワーク・ライフ・バランスについて市役所をはじめ企業への働きかけを行うこと、あるいはDVの相談体制などについては進展が見られたところでございます。しかしながら、固定的性別役割分担意識など、依然として残っている分野もございます。
2018年に市民団体から、高岡市民の歌について、本市が推進している男女平等推進条例や男女平等・共同参画宣言都市高岡との整合性が取れていないとして、男女平等問題処理委員会に申出がなされました。全国的にも関心を持たれていますが、男女平等問題処理委員会からの回答は一方的で、市民感覚とのずれが大きく、二度にわたり男女平等問題処理委員会の在り方について改善を求め、要望が出されています。
高岡市民の歌について、市民団体からは、本市として男女平等推進条例を制定しているのに、女性の視点が全く歌われていないということで廃止の申し入れがありました。 そこで、この項1点目は、合併15周年記念事業として市民から公募するとのことですが、市民からの申し入れを考慮されて決められたのでしょうか。また、今後のスケジュールと公募内容についてお示しください。
男女平等問題処理委員会は、男女平等・共同参画の推進に関する施策や人権侵害の苦情に対し、公平・中立的な立場で適切かつ迅速に処理するため、男女平等推進条例に規定し設置されている機関でございます。
旧高岡市におきましては、この基本法に規定する市町村の基本計画に当たります男女平等推進プランを策定し、その後、男女平等推進条例を制定するとともに、男女平等推進センターを整備したものであります。これらは合併によりまして新高岡市に引き継がれておるところでございます。
それらの意見を反映させた宣言案の特徴としては、1点目は、高岡市男女平等推進条例の理念、男女平等推進プランとの一体性を意識した表現としたこと。2点目は、男女平等推進プランの目指す姿である「認めあい 支えあい 共に輝く ひと と まち」の中にある「認めあい」「支えあい」「輝く」というキーワードを盛り込んだこと。
1点目、DVの問題や男女共同参画推進のため、企業に出前講座など何回くらい開催しているのかということでございますが、この男女平等・共同参画に係るまちづくり出前講座につきましては、男女平等推進条例や推進プランなど、幅広く共同参画について考えることとしておりまして、DVにつきましては、この中の人権尊重の重要課題の一つとして位置づけております。
さて、高岡市における男女平等・共同参画の取り組みについては、男女平等推進条例の制定や男女平等推進センターの設置、運営等、他都市に誇れる基盤整備が進んでおります。近隣の市町村の牽引役の役割を果たすべく、市民や団体の活動は熱心であり、自主的に、また市と協働しながら活発に男女平等・共同参画を意識して推進する活動が行われているところであります。
その後センターができ、平成15年6月には高岡市男女平等推進条例が制定され、本市においては男女平等推進施策が着実に進んでいることを非常に喜んでおります。これからも一歩一歩進んでいきたいものです。 平成18年度中には、確実に見直しの時期になってきていると聞いております。総合計画との整合性をとりながら進めていかれることと思いますが、1点目に、その見直しに当たっての本市の姿勢をお聞かせください。
この10年間、高岡市、福岡町それぞれの取り組みを振り返ってみますと、まず旧の高岡市では男女平等・共同参画の実現を目指して、これまで男女平等推進プランの策定や男女平等推進条例を制定するとともに、市民の活動拠点となります男女平等推進センターをウイング・ウイング高岡に設置し、苦情処理や相談体制をつくるなど基盤整備に努めてきたわけであります。
本市では、市民の皆さんへの施策に関する積極的な情報提供と意見の聴取の重要性についてはこれまでも十分認識しており、総合計画、男女平等推進条例、個人情報保護条例、都市計画マスタープラン全体構想などの策定に際しましては、市民からの意見募集や住民説明会の開催をするなど、パブリックコメントの手法を十分取り入れてきているところでございます。
高岡市男女平等推進条例が施行されて、駅前のウイング・ウイング高岡には男女平等推進センターがオープンしており、ここはやはり男女平等推進課、もしくははっきりと男女平等課でよいのではないかと思っています。 平等のないところに共同参画は成立し得ません。共同参画という一見公平に見える言葉は、実は男女平等を停滞させる目的で使われる場面も多くあります。この際、御一考をお願いいたしたいと思います。
そこで、高岡市では男女平等推進プラン、また男女平等推進条例というものを制定いたしまして、男女が社会の対等な構成員として、市及び事業者などにおける政策、方針の立案、あるいは決定などに平等に参画する機会を確保していると、確保することを掲げておるわけであります。
そしてまた、昨年6月には、この議会の場におきまして皆様方の審議の結果、そのプランの法的基盤として高岡市男女平等推進条例を制定されたわけでありまして、本年1月より施行をされておるわけであります。
また、昨年制定した男女平等推進条例の基本理念に基づく男女共同参画社会実現のための各種の事業を推進すること。さらには、姉妹・友好都市交流、また環日本海交流も含めて国際交流理解の増進を図ること。こういったことはいずれも次の世代を育成する重要な事業でもあり、またそういったことが、住みよい、住みたい高岡、あるいは高岡の人口問題、いろんな面に効果的であると思っております。
こころ豊かな文化都市づくりにつきましては、1つには美術館、生涯学習センターなど生涯学習施設の整備、高岡スポーツコアの整備と2000年とやま国体などの開催、2つには、万葉歴史館の整備、野外音楽劇「越中万葉夢幻譚」や万葉集全20巻朗唱の会などの開催による、いわゆる万葉のまちづくりの推進、3つには、瑞龍寺、勝興寺の保存改修への援助と瑞龍寺の国宝指定、4つには、男女平等推進条例の制定と男女平等推進センターの
男女共同参画社会の形成につきましては、高岡市男女平等推進条例が来年1月から施行されることに伴い、男女平等問題処理委員会の設置に係る費用を計上いたします。 次に、うるおい生活都市づくりについて申し上げます。 上水道の整備につきましては、公共関連事業からの受託事業の増加に伴い、建設改良事業費を増額いたします。